包茎手術が失敗であったかどうかは二通りの判断基準があります。一つ目は外観に関してであり、もう一つは心の面に関してです。
外観に関しての包茎手術失敗
見た目に関する包茎手術の失敗例としては以下のような例があげられます。
- 包茎手術を受けた後、包皮のむけ方が不自然になってしまった
- 包茎手術できったところの境目から色が変わってしまい不自然になった
- 接合部分が醜くなり、ペニスがグロテスクに感じられるようになった
- 包皮を切りすぎて、勃起したときに突っ張るようになってしまった
特に包皮を切りすぎて勃起時に痛みを感じるということにかんしては、一度切除した包皮は取り戻せないため大問題になります。そのため、非勃起時には包皮をあまらせるように切ることになります。
この場合、勃起したときと勃起していないときのペニスの長さや膨張率が大きければ大きい人ほど包皮をあまらせて切ることになるため、非勃起時には以前と同じ「仮性包茎」の人も出てきます。
また、上記のうち、むけ方が不自然になったりや見た目の悪さに関しては、様々なクリニックで研究されており、良いクリニックを選択出来れば、これらの問題は解決できるようになってきています。
心の面での包茎手術失敗
外観面と違って心の面での場合、目に見えないものであるためその包茎手術が失敗であったかどうかは微妙な問題となります。
外観面で最新の技術による完璧な包茎手術が成されたとしても、自分のペニスが様変わりしてしまったことで自分が自分でなくなってしまったと思うようになってしまったのであれば、その包茎手術は失敗と言えるでしょう。
また、ペニスに対する不満が解消されたとしても、
- 包皮がなくなったことにより、あまり感じなくなってしまった
- 刺激に鈍感になるため勃起しにくくなった
- 射精しにくくなってしまった
といったことも、包茎手術を行うと起こりがちになります。これは、仮性包茎の人が包茎手術を行なった場合の特徴でもあるのですが、これをメリットと受け取るかデメリットと受け取るかは人により意見が分かれるところです。
なかなか射精しなくなり、早漏がなおってよかったと考える人にはメリットとなりますし、セックスが気持ちよくなくなったと感じる人にはデメリットになります。いずれにしても、包皮自体に性感帯があるためにそのようになるのです。
仮性包茎と包茎手術
真性包茎やカントン包茎でセックス自体に問題がある人は、包茎手術をして失敗と考える人は少ないでしょう。しかし、仮性包茎については違ってきます。
仮性包茎自体は、医学的には包茎には入らないとされています。要するに、むけば亀頭が露出し痛みが無く、セックスに支障が無ければ包茎手術の必要性は無いからです。それを必要と考えるかどうかは本人の判断であり、その判断が間違っていた場合に「包茎手術失敗」となるのです。
仮性包茎の人はとくに、クリニックなどで十分なカウンセリングを受け、自分自身十分に納得した上で手術を受けるようにすれば、包茎手術の失敗はなくなるではないでしょうか。
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